InfoFi実装完了のお知らせ

本日、InfoFiの実装が完了いたしました。InfoFiとはInfomation Fintechの略であり本サイト独自の造語です。簡単に説明すると「情報発信(収集)」と「Fintech(主にNFTや暗号通貨などのブロックチェーン技術)」を組み合わせた技術・システムの総称です。

FinTech(フィンテック)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。

本サイトは「共同運営ブログ」というシステムに「NFT」の技術を盛り込んで構築されています。例えば、NFT保有者しかアクセスできないページがあったり、特定のNFTを保有することによって会員の権限が変化し本サイトの活用方法が広がるといった機能が実装されています。

本サイトが発行するNFTはOpenseaの「TTC-official-account」で確認できます。NFTはOpenseaで購入するか、本サイトが企画する各種イベント等で何らかの条件を満たしたユーザー等に無償で配布されたものを受け取ることで手に入れることができます。

NFTの無償配布(Giveaway)によって受け取ったNFTは各ユーザーの資産となり、Opensea等の各種NFT取引所で販売してイーサリアム等の暗号資産と交換することができます。

NFTはプロフィール編集画面でウォレットアドレスを登録することで受け取り可能になります。ウォレットアドレスの設定方法は各種利用ガイドの「NFTの受け取り方法」をご確認ください。(無料で設定可能)

未だに暗号資産を保有したことがない方やNFTに触れたことがない方は、これを機にWeb3.0の世界を体験してみて頂ければと思います。2022年現在、暗号資産保有率は3.4%、NFTの販売経験率は0.5%程度であり、まだ極一部の物好きが利用している程度です。これらFintech技術が社会全体に普及するには乗り越えなければならない壁がまだいくつもありますが、2017年頃からこの世界で活動し続けている身としては、着々と障害を乗り越え順調に成長しており、社会インフラとして台頭するのを今か今かと見計らっている状態にあると実感しております。

最先端の技術に触れておくという体験は、社会や個人の未来を考えるにあたって重要な示唆を与えてくれます。Fintech技術は度々メディアに取り上げられ、定期的に話題になっていました。そのためこれまで幾度となくFintech技術に触れる機会があったでしょうが、「よくわからない」「なんだか危なそう」といった理由で目を背けていた方もいるでしょう。そういった方は是非この機会を利用してWeb3.0の世界を覗いてみて下さい。現状の外側に想像を超えた世界が広がっているはずです。

すでに始まっているGiveaway企画は以下の二つです。

【TTC共同運営サイトβ版】試験運転協力者限定配布NFT(試験運転協力者【先着20名】)-2022年11月末頃配布予定
【☕️セルフコーチング意見交換会☕️】オンライン意見交換会フリーパスNFT(年内に「☕️セルフコーチング意見交換会☕️」に参加された方【先着30名】)-2023年1月頃配布予定

※「☕️セルフコーチング意見交換会☕️」についてはフォートトークのオープングループをご確認ください

試験運転協力者限定配布NFT
セルフコーチング意見交換会フリーパスNFT
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