前回の補足です。
『フィードフォワード』の中に、久野コーチが高校生のころ(!)デール・カーネギー『人を動かす』の37原則を紙に書いてもち歩いていたというエピソードが出てきました。
『人を動かす』は、私も考え方の根本にある本で、「人に過去の過ちを認めさせて改めさせようというのは、基本的にはできないと思っておいたほうがいいかもしれない。」と考えるようになったきっかけでした。
そうは言っても、過去を清算しなければ未来へ向かえない、という気持ちもわかるのですよね。
どうすればいいのかしらね、この問題?という問いにたいしてのひとつの答えが「フィードフォワード」である気がしています🤔
『人を動かす』とともに、『フィードフォワード』も読み継がれていってほしいですφʕ•ᴥ•ʔ