今朝の意見交換会で、他者へのコーチングを少しやりはじめたことをお話しました。
まだまだ要改良なのですが、骨子はかなりできたと思うので、書いてみますφʕ•ᴥ•ʔ
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多くの成功法則の弱点は「成功した私の真似をしなさい」と教えてしまうことではないかと考えています🤔
それだとwant toや能力が似てない場合は逆効果にもなっている気がするのですね。
この問題は、コーチングのやり方によっても起こってくるかもしれないと思いました。
たとえば、アファメーションの文法や、セルフトークのよしあし、ゴールをイメージする手法といったハウツーが重く伝わってしまうと、こちらのやり方をhave toさせてしまう場合もあるかもしれないということです。
私自身もこういったハウツーがhave toになってしまい、うまくできないと、ゴール達成もできないのだなという気分になり、コーチングから遠ざかってしまいました。
ですから、このあたりのやり方もできればご自身のwant toで見つけてもらうのがいいのかもしれないと思うようになりました。
「ゴールは書いて貼っておくといいですよ。」とこちらからお伝えするよりも、ご自身で「書いて貼っておくといいかも!」と思いついて実行するほうが効果が高そうという具合です。
そんなわけでくまーコーチングは、「現状の外にゴールを持つと、能力が引きだされて喜びを感じられる」と知ってもらうことに重きを置いて、ごく入口だけのお手伝いができればと考えています。