
同じ話ばかりしているようですが、大事なことだと思うので繰り返しています。
⊂( ̄(工) ̄ )⊃三 ⊂( ̄(工) ̄ )⊃三
「ゴールが先、やり方はあと」という考え方のすごさについてです。
常識では笑われそうな「トロッコ問題で全員救出(目的のためを理由に誰かを犠牲にしない、誰も犠牲にしない)」もゴールにしていいんだと考えられるようになりました。
理想論だからとはなから選択肢に入れることすらなければ、できる可能性は0パーセント、つまり、ルー先輩のアドバイスによって、できる可能性がまず出てきたというわけです。
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ですが、ゴールが強く意識されるぶん「目的のためなら手段を選ばない」となりやすそうな仕組みにも感じています🤔
「結果と過程、どちらを大事にするか」という問題にも近いでしょうか。
ここは、主義や思想にもよるのかもしれませんし、その時々の目的にもよるかもしません。
私はもちろん「両方」と考えてみたいです。
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「ゴール」という言葉には「達せいしなければならないもの」という印象を持ちますが、私は方向性の目印のようにとらえています。
日々ゴールに一歩でも近づこうとしていって、いつ死んでしまっても、そのときにできたところまでが達せいしたゴールというつもりでいます。φʕ•ᴥ•ʔ