「賛成か反対か?」「あなたはどっち派?」と二者択一で考えることは、わかりやすいでしょうし、これはこれで良いと思うのですよ。
ですがそこで一方を選択する前に「それって両方ともできないかな?」と考えてみることもあれば良いのではないかと思うのですよね。
私は勝手に「両方だよっ!理論」とか「両方療法」とか呼んでいますが、類語は「中道」「中観」「アウフヘーベン」「バウムクーヘン」のつもりです。
博士の言い方なら「抽象度を上げる」かな?🤔
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そうはいっても、ものごとは表裏一体になっていることが多いと思うんです。
やっかいなことに、仕組み的には「誰かをほめれば、誰かがけなされたことになる」らしく、そうすると「誰の悪口も言いたくないなら、誰のことも賞賛しない」ということになりますが、そんな社会ってつまんなくないですか。
つまり、ひとりでは「あちらを立てればこちらが立たず」やむなし。
だけど「あちらを立てているうちに、こちらを立ててくれる方」がいれば、「両方」という大きなことも成し遂げられるかもしれないと思えるのです。φʕ•ᴥ•ʔ