くまーコーチングで読み解く漫画『ドラゴンボール』

まだやってたんかーい⊂( ̄(工) ̄ )

と言われそうですが、子どものころ見聞きしたものをコーチング視点で見返してみるのはおもしろいなとあらためて思ったので、ご紹介します。

以下、ネタバレ考察です。

今回は込み入っているので、未読の方には意味がわからない書き方になってしまいますが、ご容赦ください。

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・悟飯のwant to

子どものころは「男の子はたたかいが好きなんだな〜」とか思っていましたが、それはちょっと違うのかもしれません。

悟飯の、母に教えられてきた影響によるwant toは「学者になりたい」、

誰に教えられるでもなく体が動いてしまうwant toは「おとうさんをいじめるな」

に見えます🤔

ピッコロ(←コーチの才能高い)が、「悟飯はそんなにたたかいが好きじゃない」と見抜いたように、悟飯のwant toは「家族や仲間が楽しく暮らせる」程度の強さでじゅうぶんなのではないでしょうか。

・チャオズの犬死

子どものころはあまり気にとめていなかったチャオズが自分のwant toというか、先日のワンピースのペドロと似てると思いました。

敵を倒すために自爆するけど、敵は倒せなかった、無駄死にと言われるかもしれません。

目に見える結果を求める方にとっては、こうした「結果が出てない」行動は了解不能でしょう。

それでも私はこのチャオズの行動は「天さんの力となるもの」があったのだと信じたくなるのです。

・ブウが示唆すること

子どものころはつまんないと思っていた「魔人ブウ編」の抽象度高さにいまは圧倒されます。

サタンとの心の交流で優しさを引き出されるか、ひやかしに攻撃的になるか、どの面があらわれてくるかは、他者との関係性しだいなのだと教えてくれるようです。

ピッコロ(←コーチの才能高い)が、「サタンも彼なりに地球を救おうとしていた」と見抜いたように、あさっての方向を見ているような人も抽象度の高いところでは自分と近いものを見ているのかもしれないとも教えてくれます。

元気玉エンドも素晴らしいです。

かめはめ波も強いけど、最後はやっぱり元気玉が一番強くないですか。縁起的!

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そしていまは悟空の気持ちです。

もっとコーチングを知りてえと、やばいのにワクワクしてくるのですφʕ•̀ω•́ʔ✧

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